Our Business事業紹介

私たちは、天然素材と自社開発にこだわって製品作りをしています。
理由は主に以下の3点です。

  1. 自社開発香料は、
    改良が容易です。

    どんな特徴をもつ材料を使っているかを把握することで、
    トップノート(最初に出てくる軽い香り)・ミドルノート・ベースノートのそれぞれを、思いのままに調整できます。
    たとえば、トップノートを強くしたい、ベースノートを重厚にしたいなどのご要望にもすぐに対応が可能です。

  2. 自社開発香料は、
    世界のレギュレーションに
    合わせることができます。

    自社開発ですと使用した材料を把握できますので、
    国ごとに規制されている材料を各国の流通に合わせて、香りはそのままに、材料のみを変更することが可能です。

  3. Natural Flavorの優位性

    世界的に天然素材指向にある現在、海外での原材料表示に、
    Natural Flavorという記載ができる優位性を多くの方に知っていただきたいと思っております。

Research宮香ニオスのリサーチ力

  1. お客様のニーズを知る

    お客様のニーズを理解することなくして、良い製品を開発することはできません。このため、当社では、お客様との緊密なコミュニケーションが製品開発の上で最も重要な要素であると認識しています。 最良の製品をお客様とともに作り上げていく、これが当社の目指す研究開発の姿です。

  2. 世界に広がる
    原料ソースを
    活用した製品開発

    最新の技術・装置を駆使して製造された原料を世界各国から調達して製品開発を行います。これにより、品質が高く、またオリジナリティー溢れる製品開発が可能になります。

  3. 最先端の装置を活用した
    製品開発

    当社では先進技術を積極的に取り入れます。当社の有する最先端の装置を活用することにより、本物らしさを追求した高付加価値製品を開発します。

  4. 最新のトレンドを
    把握するための
    マーケットリサーチ

    世界に広がる当社のネットワークを生かして最新のマーケット情報を入手することにより、世界各国の、地域ごとに異なる、そして時代とともに変化する嗜好性にマッチした製品開発を実現します。

Products製品例

「香り」こそが
おいしさの判断要素

私たちが日頃口にしている食品、
そのおいしさを感じるのは「舌(味覚)」と
思われる方が多いと思います。
しかし実際にはその食品のもつ「香り」こそが、
おししさの判断要素としてとても重要なのです。

風邪をひいていたり、鼻が詰まっているとき、
なにを食べても「あまり味がしない・・・」という経験は
誰にでもあるでしょう。
それは、嗅覚によるおいしさの判断ができないためなのです。

豊かな食生活を送るためには香りが欠かせません。
素材のもつ天然の香り・おいしさに
勝るものはないかもしれません。
一方で、その食品をさらにおいしくするための、
焼く・煮る・炒めるなど、調理に用いる「熱」は
同時に香りの大敵でもあるのです。
そのため多くの加工食品では香料が求められます。

株式会社宮香ニオスは長年にわたって培った
経験・ノウハウ・世界中から取り寄せた天然香料原料により、
様々な加工食品に対する香料を提案し、
貴社製品の付加価値アップのお手伝いをいたします。

Natural Flavor

  • シトラス系フレーバー

    レモン・オレンジ・グレープフルーツ・ライム・
    マンダリン・タンジェリン・柚子など

  • フルーツ系フレーバー

    アップル・バナナ・チェリー・グレープ・メロン・ピーチ・
    ストロベリーなど

  • 乳製品系フレーバー

    ミルク・クリーム・バター・チーズ・ヨーグルトなど

  • バニラ系フレーバー

    バニラ・タヒチバニラ・フレンチバニラなど

  • ミント系フレーバー

    ペパーミント・スペアミントなど

  • スパイス系フレーバー

    シナモン・ナツメグ・ペパー・ガーリック・ジンジャー・クローブなど

  • ナッツ系フレーバー

    アーモンド・ピーナッツ・ヘーゼルナッツ・マカダミアナッツなど

  • 酒類系フレーバー

    ブランデー・ウイスキー・ラム・シェリー・ワイン・リキュール・カクテルなど

  • ティーフレーバー

    紅茶・緑茶・ウーロン茶など全般(例 抹茶、金萱、アールグレイなど)

  • ベジタブル系フレーバー

    トマト・オニオン・ガーリック・セロリ-・パセリなど